北京オリンピック Ⅱ
2008年 08月 12日
北島選手の金メダルの興奮が冷めぬまま、男子400mフリーリレーの
決勝を見ました。
予選で、既に世界新記録を出しているアメリカチーム、フランス、オーストラリアの勝負ですね。
しかも、各チーム、予選と選手が殆ど違います。
層の厚さに、驚きです。
日本チームは、ベストメンバーを組みながら、日本新記録を出しても、予選敗退。
自由形短距離は、世界との差は歴然ですね。
決勝が始まり、アメリカチームは、第一泳者、王者マイケルフェルプスです。
予選とは3人もメンバーが変わっています。
さすがのフェルプスも、この種目では、あまり目立ちません。
圧巻は、フランスが350mまで、身体半分ほどリードのまま、ラストターン
ここからアメリカの逆襲が始まりました。
かなり大きな力強い泳ぎで、グングンとワンストロークづつ差を縮めて行きます。
ラスト15mからの泳ぎは最高でした。
リレー種目の底力で、なんと最後のタッチの差で大逆転。
タイム3分08秒24、驚異的な世界新です。一人平均47.06秒。
第2位のフランスチームも3分08秒32、一人平均47.08秒
その差、100分の2秒です。
引継ぎが有るとは言え、46秒代も夢では無い、大記録です。
もはや、人間の限界を超えているのでは・・・。
第一泳者は、引継ぎが無い為、その分を引くと、46秒代で泳いでいる計算に
なります。
私の経験上、リレーは、追う立場のチームが、実力が有れば、驚異的な
記録が出る方が多いですね。
いずれにしても、凄い記録です。
ゴールした瞬間のフェルプスの雄叫びが印象的でした。
決勝を見ました。
予選で、既に世界新記録を出しているアメリカチーム、フランス、オーストラリアの勝負ですね。
しかも、各チーム、予選と選手が殆ど違います。
層の厚さに、驚きです。
日本チームは、ベストメンバーを組みながら、日本新記録を出しても、予選敗退。
自由形短距離は、世界との差は歴然ですね。
決勝が始まり、アメリカチームは、第一泳者、王者マイケルフェルプスです。
予選とは3人もメンバーが変わっています。
さすがのフェルプスも、この種目では、あまり目立ちません。
圧巻は、フランスが350mまで、身体半分ほどリードのまま、ラストターン
ここからアメリカの逆襲が始まりました。
かなり大きな力強い泳ぎで、グングンとワンストロークづつ差を縮めて行きます。
ラスト15mからの泳ぎは最高でした。
リレー種目の底力で、なんと最後のタッチの差で大逆転。
タイム3分08秒24、驚異的な世界新です。一人平均47.06秒。
第2位のフランスチームも3分08秒32、一人平均47.08秒
その差、100分の2秒です。
引継ぎが有るとは言え、46秒代も夢では無い、大記録です。
もはや、人間の限界を超えているのでは・・・。
第一泳者は、引継ぎが無い為、その分を引くと、46秒代で泳いでいる計算に
なります。
私の経験上、リレーは、追う立場のチームが、実力が有れば、驚異的な
記録が出る方が多いですね。
いずれにしても、凄い記録です。
ゴールした瞬間のフェルプスの雄叫びが印象的でした。
by loveswim1
| 2008-08-12 10:41
| 水泳